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アルバイトの面接で空白期間の答え方!面接で職歴の嘘をつかない方法!

いざアルバイトに応募しようと思っても

引きこもりやニートで空白期間がある人にとっては

履歴書の経歴欄に記載することがなくて困りますよね?

「この期間は何をされてましたか?」

この質問にどう答えたら良いのか困っている人も多いのではないでしょうか?

この時に嘘をついて誤魔化そうとしても
バレた時、気まずいのでやめましょう!

それじゃあ、どうすればいいの?

小さな会社で数年間、面接に携わってきた面接官の立場から
空白期間の答え方についてお答えします!

 

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そもそも面接で絶対に空白期間について聞かれるの?

ほぼ聞かれると思って下さい。

まれに聞かれない場合もあるとは思います。
超短期バイトだと、経歴などは気にしないところも多いかもしれません。

何故聞かれるかというと

面接では

真面目に働いてくれるかな?

遅刻とか無断で休んだりしないかな?

問題を起こしたりしないかな?

というような事を考えながら応募者の方とお話しています。

応募者の方の「人柄や性格」などを知りたいと思っています。

貴方が面接官だったら、経歴に空白期間があればどうしていたのか気にならないですか?

正直なところ、面接をしていて空白期間がある方の場合は

大丈夫かな?ちゃんと働いてもらえるのかな?
すぐ辞めたりしないかな?


と思います。

ですが、働く意欲があり、誠実に受け答えができれば空白期間があっても採用されることは可能です。

 

どうして面接の嘘がばれるのか?

空白期間に実際に働いていないのにバイトをしていたという嘘をついても、

おそらく高確率でバレると思って下さい。

何故か!

よっぽど図太い方以外は、自分自身に後ろめたいことがあると、面接中に少し違和感がでます。

嘘をつくとその嘘に関して質問され、再度嘘をつかなくてはならなくなり、結局ボロが出てしまいます

そうなると面接官とあなたとの信頼関係が崩れてしまいますので嘘をつくのはおすすめ出来ません。

もう一つ嘘がバレてしまうのは、採用されてからの税金関係です。

 

アルバイトでも働くと税金が引かれます。

きっと年末頃に「前の会社からもらった源泉徴収票を提出してください」と言われるはずです。
(*ただし日雇いバイトなどをされていた場合は、そもそも雇用先から源泉徴収票の発行がない場合が多いです。)

会社にもよるのですが、私の経験ではアルバイトの方は源泉徴収票を無くされる方が多いので無かったら提出を強制しない場合も多いです。

 

面接で嘘をついてはいけないが、正直すぎるのもダメな理由

例えば貴方が面接官だった場合、

「この期間はどうしてたのですか?」の答えが

「家で引きこもって何もしてませんでした」や「人間不信で働けなくて・・・」

なんて回答されたら、採用しますか?


嘘をついて偽の経歴をでっちあげるのはダメですが、空白期間をアピールできるものに変換する

もしくは前向きに説明出来るようにしておくことが超大事です。


面接の時点で応募者の人となりを見てこの人を採用したいと思わせることができれば

空白期間があっても充分採用のチャンスはあります!

では実際に空白期間について質問された時にどのように答えたら良いのでしょうか?

 

面接で空白期間ついて質問された時の具体的な答え方

資格やスキルアップの勉強をしていた。専門学校に通っていた。など。

WEBサイトをつくりたくて1年間専門学校に通っていました。

これ、実は私の面接時に答えた例です。

実際専門学校に通ったのは3,4カ月くらいです。

私自身の空白期間は1年くらいあったと思いますが・・・

これでアルバイトに合格しましたよ!



学校に行ってないよって方なら

プログラミングの勉強を独学でしていました。

というのも立派な理由になります。

この場合、実際に何ができるなど具体的に伝える事ができないとダメですが・・・・


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今しかできないことをしたかった。旅行、趣味など。

短期バイトをしながらお金がたまったらそれで旅行に行ってました。

趣味で〇〇をしてまして、その関係の職につきたかったのですが、
どうしても実力不足で諦めて別の職に進もうと思いました。

これらの理由の場合も具体的に

「どこに旅行に行ってたの?」やその趣味について答えられないと嘘だとバレます。

旅行や趣味などは遊んでるようにみえて面接で伝えるのを躊躇される方がいますが、

自分の人生を楽しんで納得してその行動を選んでいるという点で嫌な印象は受けたりしないです。

体調を壊していた。

この時期に体調を崩しまして、焦りもあったのですが、人生の中でこういう休養の時期も必要なのかなと思ってしばらく休んでました。
今はだいぶ良くなりまして今までの分を取り返そうと思っています。

「具体的にどこが悪かったのですか?」

と聞かれるかもしれませんが、

「朝起きると頭痛がして、病院に行っても原因わからないとか言われまして、どうしようもなかったです。」

という嘘くらいなら許されると思います。

ただし、体調が悪いと伝えてしまうと、業務に支障が出てしまうのではないかと敬遠されることもあり、個人的にはおすすめしませんね。

ここで注意ですが、本当に体調が悪く休んでいた場合でも

自分の事情や辛さを面接官に理解してもらおうとしないことです。

面接官は応募者が自分の会社で仕事をしてくれるかどうかの判断をしているだけでカウンセラーでも医者でもありません。

あくまでそういう理由で空白期間があるけれど、今は働けますよ!というアピールをしないと逆効果になってしまいます。

 

日雇いバイト、短期バイトをしていた。

日雇いバイト、短期バイトをしてました。

一度でも短期バイトなどをしたことがあれば、これを伝えたら良いと思います。

ですが、これも具体的になんのバイトをしたのかは聞かれますので体験していないとダメですが。

あとは何故日雇いバイト、短期バイトしかしないのですか?と聞かれる可能性があります。

その場合は

一つの所でずっと働くより、いろんな所で働いてみたかった!

友達が日雇いバイトをしていて、自分の都合のよい時間で働けて楽しそうだったので・・

などと理由を考えておくといいでしょう。

 

半年くらいの空白期間はそんなに気にしない

正直2、3ヶ月の空白期間を見つけてもそんなに気にはしません。

その場合、「仕事を探していました。」と答えるだけで問題ないです。(実際仕事を探してなくても・・・)

半年くらいまでの空白期間は面接していても気にはならないですし、気にされなくても問題ないのではと思います。

 

職業体験がない人は短期バイト、日雇いバイトに行こう!

数年の空白期間がある場合でほぼ働いた事がない方は、短期バイト、日雇いバイトをされるといいと思います。

いきなり、長期のアルバイトに応募して面接での受け答えなどに窮するよりは

何度か短期バイトをして、空白期間は短期バイトでしのいでいたことにすればいいと思います。

日雇いなら面接がないところがほとんどですし、1日だけの仕事なので人間関係を気にすることもほとんどありません。

私の会社でも荷受けなどの力仕事で日雇いアルバイトをお願いしたことがありますが、

荷物移動してもらって、終わったら帰るだけです。

煩わしく、面倒な仕事をお願いする事はないです。

 

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アルバイトの面接で空白期間の答え方!まとめ

会社や面接の担当者によりますが、空白期間があるせいで不採用にされるわけではないと思います。

ですが、その期間をどうしていたのかは気になりますので

答え方は予め考えて面接に臨まないといけません。

空白期間のせいで不採用になるわけではなく、空白期間の答え方が悪いと不採用になります。

おどおどしたり、自信なさそうに話してませんか?

面接に進んだ時点で採用される可能性はあります。

面接の受け答えに人柄の誠実さを感じ、一緒に働きたいと感じさせることができたなら採用される可能性は絶対にあります。

早くあなたに合った職場に出会えると良いですね。

 

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