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避難所の床は固くて痛い!床対策用シートやマットは必需品です!

以前は避難所と言えば地震の時のみ設置されるイメージがありましたが、

最近では大型台風などの水害で避難される方が多くなりました。

台風などの場合は、家が被災していなければ一晩のみ避難所で過ごして帰宅する場合がほどんどです。

家にいて不安の中過ごすより、念の為に・・と避難所に避難する方が増えました。

そこで避難所へ実際避難された方が

体育館の床が固くて冷たい・・・

床が固くて腰が痛い・・・

といった感想をもたれてます。

防災用品といえば食料や水ばかりに意識が向きがちですが、

こういった避難所で過ごすために必要な防災グッズも備えておいた方が良いでしょう。

 

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避難所の床は固くて痛い!床対策用シートやマットは必需品です!

100均セリアで購入!軽くて丈夫!アルミレジャーシート

とはいうものの、防災用品として販売されているエアーマットや寝袋は

持っているといざという時安心ですが、

普段使用しないので、購入するとなるともったいない。

なので100均でレジャーシートを購入してみました。

これなら冬に床に敷いて寒さ対策も兼ねて使用できそうです。

持ち出すときに荷物になるのでなるべく大きくない事、

できれば避難所での生活にそなえて厚みがある程度ある方が良いなと思い購入しました。

セリアで購入したアルミシートは

大きさ:120㎝×120㎝

大きさは一人分にはちょうど良いです。

アルミシート表面

厚みはそれほどありません。

ですが、すべて広げて使用せずに

一人が座れるくらいに折りたたんで使用すれば厚みが少しは出ます。

アルミシート裏面

家の床に敷いて座ってみると

床の冷たさはダイレクトには伝わりません。

折りたたまずに一枚で使用すると床の冷たさは防げますが、

固さは伝わりますのでやはり折りたたんで厚みをだして使用するのがおすすめです。

アルミなので光が当たると反射して眩しいです。

一時しのぎにはこのアルミシートで充分かもしれませんが

長期間の避難所生活ではエアーマットなどがあった方が良いでしょう。

 

 

避難所でマットや毛布の配布はあるのか?

災害用の備蓄品の種類やその数は各自治体により様々です。

避難所に食料や毛布などの防災の備蓄があったとしても

人数分足りるとは限りません。

避難所に避難しても必要物資がすべての人数分行き渡らない可能性の方が高いです。

各自個人で準備できるものは用意しておく備えは必要です。

 

避難所の床対策にレジャーシートを購入してみた!まとめ

実際に避難所に行かれた方の話を読んでいると

持ち込んで良かったもののリストには必ずクッションやエアーマットなどの

体育館の床対策用品があります。

たとえ一日でも固い床の上に居続けることはかなり身体に負担をかけることになります。

避難所で精神的にも辛い時に、なるべく少しでも快適に過ごせる為の準備が必要です。

もし避難所に避難される場合は床に敷くシートなどを持ち出すことをおすすめします。

 

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