初めての一人暮らし！不動産屋に行くのも初めて。
なにか準備しておくことあるのかなぁ・・・
初めて部屋を借りる時って、実際何をしたらいいのかわかりませんよね。
不動産屋で焦ってしまわないように
ここでは不動産屋に行く前に準備しておいた方か良いことをご紹介します。
- 初めて一人暮らしで、お部屋を借りる方
- 初めての不動産屋でちょっと不安な方
一人暮らしで不動産屋に初めて行く前に準備しておくこと！
不動産屋に行く前に準備しておく一番大切な事は
あなたの探すお部屋のイメージをより明確に具体的にイメージしておくことです。
曖昧なイメージだとお部屋を紹介してくれる担当者にも伝わりません。
実際不動産屋に行く前に、あなたのお部屋探しをより明確に具体的にする為に準備すべき事を紹介していきます。
一人暮らしで住みたい場所を決めておく
住みたい場所を決めてないと紹介する物件の範囲が広すぎて不動産屋もお部屋を紹介できません。
不動産屋に行く前に一人暮らしで住みたい地域を２．３か所絞って決めておきましょう。
ちなみに、人気の地域は比較的家賃相場が高いです。
住みたい地域の家賃の相場感を知ろう！
一人暮らしでのお部屋探しには家賃の相場を調べておくことが大事です。
家賃の相場は
・住む場所
・部屋の広さ
・間取り
などによって異なります。
不動産屋のサイトをみて自分の住みたい間取りや大きさの部屋がどのくらいの賃料なのか調べておきましょう。
自分が支払い可能な家賃の金額を決定する
一人暮らしの家賃の目安は一般的に給料の３割にしておくのが目安といわれてます。
ですが、住む地域によっては多少変動もやむを得ません。
特に女性の一人暮らしの場合は、少し家賃が高くなっても安全面を優先して部屋を決めることをおすすめします。
家賃の他に 管理費・共益費 を支払う場合もあります。
（管理費・共益費とは、物件の清掃費用や共用部分の電気代・修繕費などです。予め家賃に含まれている物件もあります。）
物件を探す時には、月々の家賃として これらを含めて 自分が無理なく支払える金額 を設定しましょう。
ネットで部屋の間取りを見て住みたい部屋をイメージしておく
不動産屋のサイトで間取りを見て、実際自分がどのような部屋に住みたいのかをイメージしておく。
もし気になる物件があれば控えておき、不動産屋で内覧希望しましょう。
タイミングによっては、その物件は既に契約された後かもしれませんが、
それによって不動産屋はあなたの希望の部屋のタイプを知ることができます
気になる物件が、それぞれ別の不動産サイトに掲載されていても
一つの不動産屋で内覧可能です。（一部物件を除く）
これだけは譲れない条件をリストしておく
100％理想の物件を見つけることは、かなり困難だと思っておきましょう。
これはいいけど、これが嫌だ・・・など。
部屋探しでは、ある程度譲歩しなければいけない事が出てきます。
その時に絶対譲れない条件をメインに部屋を探しましょう。
不動産屋に行ったときに条件を聞かれると思います。
住みたい部屋の条件をリスト化しておくと、
不動産屋もあなたの条件にあった部屋を紹介しやすいはずです。
譲れる条件と譲れない条件を決めておいて下さい。
- バス・トイレ別
- ２階以上
- 広さ・間取り
- オートロック付き
- 洗濯機室内置き
- 防音性
- 築年数
- 駅から〇分以内
- 職場から〇駅以内
- 職場から〇駅以内 など
一人で行くのが不安なら不動産屋に一緒に同行してくれる人を探す
初めて不動産屋にいくのが不安な場合、経験者の人と一緒に行くのがおすすめです。
一人暮らしの経験ある方や、実際不動産屋で部屋を借りたことのある人と行くと心強いです。
特に物件の内覧などは経験者の同行があると部屋を客観的に判断してもらえるでしょう。
一人暮らしで不動産屋に初めて行く前に準備しておくこと！まとめ
- 一人暮らしで住みたい場所を決めておく
- 住みたい地域の家賃の相場感を知る
- 自分が支払い可能な家賃の金額を決定する
- ネットで部屋の間取りを見て住みたい部屋をイメージしておく
- これだけは譲れない条件をリストしておく
- 一人で行くのが不安なら不動産屋に一緒に同行してくれる人を探す
不動産屋に行く前に最低限、これらの事を準備して初めてのお部屋探しに臨んで下さいね。
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