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地震発生時の行動、優先順位は!一人暮らし自宅で慌てない為に覚えておく事 4選!

日本に住んでいたらどこにいても地震が発生する可能性はあります。

会社や学校、アルバイト先で地震が発生した場合ならその場にいる上司や先生などの指示にしたがって行動することができます。
一人ではないので精神的にはまだ余裕を保てるでしょう。

ですが一人暮らしの部屋で地震が発生した時に頼れるのは自分しかいません
いざという時に慌てないようシュミレーションしておきましょう。

必要最低限の地震への備えをしつつ


では実際地震が発生した直後にどういった行動をすればよいのかをお話したいと思います。

◆こんな人に役立ちます
一人暮らしで地震がきたらどうしたら良いのかわからない人の為に
まず最低限取るべき行動がわかる

 

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地震発生時の行動、優先順位は!一人暮らし自宅で慌てない為に覚えておく事 4選!

身の安全の確保

地震直後はまずは身の安全を確保することが大事です。

家具が倒れて下敷きにならないよう、頭に落下物が落ちて来ないよう身体を守りましょう。

地震で大きな揺れを感じてる場合は自分の身の安全を確保するので精一杯になるはずです。


ある程度地震の揺れが収まり、動ける用になったら

下記3つの行動に移って下さい。

火を消す

もし料理などをしていたら速攻で火を消して下さい。
地震の時は二次災害として火災が発生しやすくなります

もし部屋を出て逃げる場合はガス栓まで締めておくとさらに良いでしょう。

ドアを開ける

地震が発生すると建物が歪んでしまいます。
その歪みのせいでドアが最悪開ける事が出来なくなり閉じ込められてしまいます。


すぐに脱出できるよう玄関ドアを開けておくことをおすすめします。
余裕があればトイレのドアなど家のドア類は開けておきましょう。

水を貯める

大きな地震が来た場合、水道も止まってしまうことがあります。
もし水道から水がでるのならできるだけお風呂場にお水を貯めておきましょう。

住んでいるマンションによって、水道の給水方法が異なります。
マンションの給水に電気を使用している場合、
水道に問題がなくても停電になれば断水になってしまいます。

こちらのサイトが詳しく説明されていてとても参考になります。


多くのマンションが水道の給水に電気を使用してます。
停電と断水はセットになるかもしれない事を覚えておきましょう。

 

地震が発生した時の為に日頃から注意しておくべき事

家具の配置や物の置き場所には注意

家具が倒れてきて怪我をしないよう十分注意して下さい。
特に就寝中に本棚など重い家具が倒れてこないように気をつけましょう。

高い場所に物を置かないこと、割れ物なども高い場所に出来るだけ置かないようにしましょう。

室内で履くスリッパなどを常備しておく

普段からスリッパを使用しているなら問題ないですが、

地震発生時にガラスや食器などが割れて床に散乱すると怪我をするおそれがあります。

災害発生時に怪我をしても救急車を呼んだり、病院にすぐにいけない状況が考えられます。

普段からスリッパがあれば少しは安心です。

近隣の避難場所を確認しておく

日頃から近くの避難場所の確認はしておきましょう。

災害が起きた時は停電になる確率が高いです。

情報収集の為ににスマホの貴重な電源を使用するのはもったいないので、予め避難場所の確認はしておきましょう。

 

避難するかどうか情報収集をする

地震が収まったら今現在どういう状況になっているのかの確認をする。
電気などが使用できない場合に備えて電池式ラジオは災害用に携帯しておくと安心です。

避難所にいかなくてはならないのか在宅避難なのかの判断をします。
避難は各自治体の要請に従って下さい。

 

避難所に行く場合

二次災害を起こさない為に
必ず部屋の電気のブレーカーを切って、ガスの元栓も締めて下さい

外を歩くときは塀や建物などは地震のせいで崩れやすくなっている可能性があります。
窓ガラスや看板などが落下する恐れもあります。
傍を歩くときは特に注意が必要です。

歩きやすい靴、服装で非常用持ち出し袋をもって避難所に避難しましょう。
なるべく荷物は背負って、両手は空いてる方が望ましいです。


 

在宅避難する場合

ガラスや食器などが床に散乱していると足を怪我する恐れがあるので室内でも靴かスリッパを必ず履きましょう。
怪我をした場合すぐには病院に行けないことを想定して慎重に片付けて下さい。

部屋を片付けて、それから備蓄食品がどのくらいあるのかを確認して今後の生活に備えましょう。

 

一人暮らしで地震が来たらすることのまとめ

地震発生時にするべき行動を紹介しました。

まずは身の安全の確保。

それから

火を消す
ドアを開ける
水を貯める

ここで紹介した事は最低限のことですが、前もって知識として頭の片隅にでも留めておいて下さい。

地震や災害などなにも起こらなければいいのですが、いざ緊急時に備えて対応を確認して準備しておいてくださいね

 

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