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職場の上司が話を聞いてくれない場合の対処法

職場の上司が自分の話をちゃんと聞いてくれないなと感じたことはありませんか?

私はあります。

話を聞いてもらえてないなと感じると自己否定されたみたいで悲しいし、
それが続くと
「どうせこの人には何を言っても聞いてもらえないし」
という考えになって
結局最後は不信感を上司に募らせる事になります。

が、しかし

私の場合、部下の時嫌な思いをしたのに
今度は自分が上司になると知らず知らずのうちにこれやってしまってました。


部下の話を聞かないで嫌な思いをさせていることに気が付きました。
こんな上司だと部下の仕事のやる気を下げてしまいますよね。

その時の反省も踏まえて上司に話をするときに気をつけておくことを紹介します。

 

こんな方に役立ちます!
  • 話を聞いてくれない上司とのコミュニケーションで困っている方
  • 上司との関係でストレスになっている方
  • 今後上司との関係を良くしていきたいと思っている方

 

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職場の上司が話を聞いてくれない場合の対処法

  • 話かけるタイミングに注意
  • 事前に上司に予定を確認
  • 結論から話す
  • 自分の考えも伝える
  • 話はなるべく手短に

話かけるタイミングに注意すべき!

このタイミングを見誤ると話は絶対聞いてもらえません。

上司は部下が思っている以上に多忙です。
外から見えない仕事を沢山抱えています。

上司も人間なのでテンパっている時は人の話は聞いてあげることはできません。
少しでも話を聞ける余裕のある状態の時に声をかけましょう。

  • 忙しい時
  • 機嫌の悪そうな時
  • 会議前、外出前、帰宅前などのタイミングの悪い時

これらは明らかに話かけても話を聞く準備ができていない時です。

相手のタイミングなんてわからないよ。

そんな時には次の方法を試して下さい!

 

こみいった話なら事前に上司に予定を確認しておく

簡単にいうと、相手に事前に確認する!のが一番です。

特に、仕事の話で上司にキチンと話しを聞いてもらいたい場合は事前に

「〇〇についてお話があるのですがご都合の良い時にお時間頂けますか?」

と了解を得ておく。


これがあるだけでも上司もあなたの話を聞く準備ができるはずです。
その時に急ぎかそうでないのかも併せて伝えておいた方がいいですね。

 

結論から話す→つまり話をしてどうして欲しいのかを先に伝える

結論から話せ!
とはビジネスでよく聞くフレーズではないでしょうか?

上司に話をして

  • 相談したいのか
  • 報告したいのか
  • アドバイスが欲しいのか

あなたが求めてるものを先に上司に伝えるのが大事だということです。

 

自分の考えも伝える

例えば相談したい場合、上司に全て投げて回答を待つのではなく

自分はこう考えた。でもこれでいいのかわからない。

など、自分の考えも先に伝えるとより良いです。

もし自分の意見や考えがあってもそれを伝えていなければ、
毎回指示待ちなのか・・・とイラついた態度になるかもしれません。


あなたから見たらそれも話しを聞いてもらえてないと思う要因かもしれません。

 

話はなるべく手短にする

長い話ほど相手の時間を奪います。
上司でも部下でも同僚でも延々と話しする方だと聞いてる方はかなり苦痛です。


毎回毎回話が長い人は「もうあいつの話は聞きたくない」とレッテルを貼られてしまうかもしれません。

そうならない為にも話を手短にすませる努力はしましょう。

 

上司に話を聞いてもらえないのはあなただけですか?

もし職場であなただけが上司に話を聞いてもらえてないと感じるなら
それはあなたの話し方にも原因があるかもしれません。

 

話が長くはないですか?

上記でも触れましたが、話が長い人は敬遠されます。
相手の時間を奪う人と話しをしてるとどうしても疲れてしまいます。

私自身も「今5分お時間良いですか?」といわれ結局1時間も延々と話しをされた経験があります。
こういう事があると話かけられただけで拒否反応が起こってしまいます。

 

普段から批判ばかりしていませんか?

たとえそれが正論だったとしても、何かに批判ばかりしている場合
素直にその人の言う事を聞こうとはあまり思えないですよね。

例えば、仕事の全体像を把握できていない人間が何か意見を言ったとしても

あ~、全然理解していないんだな。


なんて思われているかもしれません。

ここできちんと説明してくれる上司なら、とても素晴らしい出来た上司でしょう。

でも大半の上司は、軽く受け流してしまうことが多いと思います。

まずは自分の与えられた仕事をしっかりこなすこと、
自分以外の仕事も把握することに集中しましょう。

 

上司とあなたの相性が悪いだけかも

この場合はあなたにも上司にも非はないと思います。
人間ですから合う合わないはあります。

それでも仕事のためだと割り切って良い関係を築こうと思うなら
相手への取説を考えてみるしかありません。

普段から上司を観察して
その上司にあったコミュニケーション方法をつかみましょう。

 

いつも相手に伝わらない・・・

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あまりにも対応が酷い上司の場合

残念ながら、どうしても話が通じない人はいます。

その上司自身の問題か、または環境のせいであまりにも上司の余裕がなくなってしまってコミュニケーションが取れない場合。

理不尽で耐えることが難しい場合は、

  • その上司のさらに上の上司に相談する
  • 転職する

この二つの選択肢をがあります。

 

上司の上司に相談する場合

正直、ケースバイケースだと思います。

その上の上司や会社の状況などによっては、逆にますますあなたに風当りが強くなる場合があります。

ですが、どうしても会社に残りたい場合はこの選択肢も考えてみてはどうでしょうか?

 

転職を考える場合

人間関係で心身ともに疲弊してしまうのはとても辛いことです。

あなたが辛い思いをしてその会社に居続ける意味はありますか?

その会社でないとダメですか?

今とは別の選択肢があることを忘れないで下さい。

 

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職場の上司が話を聞いてくれない場合の対処法まとめ

経験から言うと一番大事なのはタイミングだと思います。

タイミングが悪いと普段温厚な上司でも「えっ、何?」とイラっとされてしまう事あります。

話しかける前には必ず少し様子をみてからにしましょう。

話掛けるタイミングが分からないという場合は
上司が休憩などで廊下を歩いてる時に声を掛けて時間があるかの確認をするのがいいと思います。

 

この記事が少しでも参考になったら幸いです。

 

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