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外出時の持ち歩きに「防災ポーチ」の中身リスト公開!

外出時の持ち歩きに「防災ポーチ」の中身リスト公開!

災害はいつどこで発生するかわかりません。

家で防災グッズを備えていても、もし外出先で被災してしまったら!

何かの交通トラブルなどに巻き込まれてしまったら!



そんな時のために防災ポーチを準備してみました。

といっても、わざわざ防災のために一式揃えるのではありません。


普段持ち歩いているものに足りないものをプラスしただけです。

 

こんな方にお役にたちます。
  • 持ち歩き用の防災ポーチを作りたい方
  • 外出先での災害対策が心配な方

 

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実際いつも持ち歩いている防災ポーチの中身リスト!

  • 防災用ホイッスル
  • ビクトリノックス万能ナイフ
  • ソーラーライト
  • 携帯トイレ1回分
  • ごみ袋
  • モバイルバッテリー
  • 3in1 充電ケーブル
  • マスク
  • サニタリー用品
  • 水に流せるポケットティッシュ
  • 絆創膏
  • 現金
  • 保険証

普段から持ち歩いているものがほとんどです。

私はこれらを全部まとめて防災ポーチの中に収納はしてません。

普段も使用しているので、使いやすいようにわけて鞄に収納しています。

 

防災用ホイッスル

私は鍵につけていつもポケットに入れています。

ホイッスルは「いざっ」という時に使用できないと持っている意味はありません。

なるべく取り出しやすい場所に保管するか、身に着けておくことをおすすめします。


 

 

ビクトリノックス万能ナイフ

ハサミとナイフがついていれば紐を切ったり、布を切ったり、ある程度の作業には対応できるかと思います。

やすり付きなので普段から爪が割れた時など重宝してます。

 

 

ソーラーライト

100均セリアで購入しています。

正直もう少し小さいものにした方が良かったなと思っています。

小さめのものにしてこれも鍵と一緒に常時携帯しても良さそうです。

 

携帯用簡易トイレ

一応お守りとして 1回分 入れてます。

正直1回分では足りないでしょうが。。

 

ごみ袋

何故ごみ袋が防災ポーチに?

ごみ袋は上から被ると雨具にもなり、地面に座るときには敷物代わりになったり、寒い時は防寒対策にもできる優れものです。

防寒用アルミブランケットなどを準備する代わりにごみ袋で代用してます。

大きめのごみ袋は携帯していて損はありません。

 

モバイルバッテリー

災害が起こった時、トラブルに見舞われた時、やはり携帯電話は一番重要な情報ツールになります。

充電切れを起こさないよう必ずモバイルバッテリーの準備はしておきましょう。

 

常にモバイルバッテリーは充電されていることを確認しておきましょう。

 

3in1 充電ケーブル

 

個人的にこの3in1 充電ケーブルは非常に役立ってます。

私が所有しているものは会社のノベルティで頂いたものですが、すごく便利です。

これ一つで色々なモバイル製品とつなぐことが出来、コンパクトでケーブルが絡まず、かさばらないのでおすすめです。

 

wi-fiは災害が発生した時に

00000JAPAN(ファイブゼロ・ジャパン)のフリーWi-Fiが解放されますのでそれを利用できます。

ただしこのフリーWi-Fiはセキュリティ対策が出来ていないため個人情報の入力などはしない方がよさそうです。

 

マスク

マスクは、ホコリや粉塵などの吸い込みからも守ってくれます。

予備として2,3枚入れておくと良いでしょう。

 

サニタリー用品

災害被害にかかわらず、女性ならば準備しておいて安心です。

 

水に流せるポケットティッシュ

以前は普通のポケットティッシュを入れていたのですが、

防災を意識し始めてからトイレにも流せることができるように

水に流せるポケットティッシュを持ち歩くことにしてます。

 

絆創膏

ちょっとした怪我をするかもしれません。

靴ずれなどにも絆創膏が何枚かあると便利です。

 

お腹がすいた時と、喉が痛い時の為に飴は常に鞄に入ってます。

非常食になるものがあると安心です。

 

水分の供給が出来ない場合を考えると、ぱさぱさするものはあまりおすすめ出来ません。

 

現金(小銭)

最近ではキャッシュレス決済が多くなってきてますが、停電時には使用できなくなります。

少額でも現金はあった方が良いです。


 

保険証

普段から持ち歩いておられる、もしくは財布に入っているかたも多そうですが

保険証などがあると外出先の病院にかかるときに安心です。

保険証がない場合の病院の支払は高額になり(申請すればあとで返金されますが、)支払いが大変だと聞いたことがあります。

 

防災ポーチを作る時はなるべく軽量に

必要なものを考えだすと、あれもこれも・・

と思ってしまいますが、普段持ち歩いても負担にならない程度にしておきましょう。

防災ポーチをつくる時の考え方としては

私の場合は「家に一日帰れない」という想定にしてます。

 

防災ポーチの中身は人それぞれ違う

あくまで私の持ち歩き用防災グッズのリストを公開してますが、

持病のあるかたなどはいつも飲まれている薬を追加したり、

会社から家までがかなり遠ければ、徒歩での帰宅を想定して簡易的な地図などもあった方が良いですね。

 

 

防災ポーチの中身は定期的に見直しが必要

家で備蓄している防災グッズも定期的に見直しが必要ですが、防災ポーチも同じように見直しが必要です。

特に日常で使用していないものがあれば、いざ必要な時に役に立たないかもしれません。

かならず年に一度でもチェックするようにして下さい。

とくにモバイルバッテリーなどは常に使用しておくのが絶対おすすめです。
モバイルバッテリーは消耗品です。
購入して置いておくだけでは、いざという時に使えない可能性があります。

古くなったり、故障かなと思ったら常に新しいものに買い替えましょう。

 

外出時の持ち歩きに「防災ポーチ」の中身リスト公開!まとめ

災害はいつ起こるかわかりません。

家に防災グッズは準備しているが、防災ポーチを持ち歩いている方はまだまだ少ないのではないかと思います。

防災ポーチは地震などの災害だけでなく、
電車が止まってしまった時
エレベータに閉じ込められた時
などのトラブルなどにも役立ちます。

今回のリストが何を準備していいかわからないという方の参考になれば幸いです。

 

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